私が学んできた学校と思い出

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40年ぶりの母校訪問

この学校をはなれてから、40年ぶりに両親、兄弟を連れ立って一台の車で学校を訪ねた。
「字」のつく住所であるので40年後に訪問した時は過疎で既に廃校となり、かすかに記憶にある「一本の木」が残っていた。
学校の敷地境界は雑草ではっきりしていなかったですけれど、多分この辺りが学校敷地と思われる範囲が見られ、意外と小さな敷地であった。
運動会が開かれたであろうグラウンドも雑草が生い茂り多分この範囲だろうと眺めて、意外に小さなグラウンドであったのだなと感慨に耽った。

この地域の鉄道線路も廃線となっていて、鉄道の跡はほとんど分からない。
それでも子供の頃の記憶を思い出すと鉄道線路、駅などのあった場所を何も無い広い荒れ野原や、遠くの山並みなどに描くことが出来た。
家族みんなはそれぞれの思い出がある地ですので、何かつぶやくように言葉を発しつつ、それぞれの思い出に耽ったりして、現状をどう見るのかお互いにあまり語り合うことなく、1時間程度その地で過ごしその地を離れた。
この学校で学んだ意味は全く自覚することが無く、物理的事実のみを辿り、それも懐かしいことでした。

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